
焼付塗装を専門とするI・コーティングは、多様な塗装に対応してきた実績があります。ここでは、行っている塗装の特徴や、対応している主な塗装方法などについてまとめました。
I・コーティングは焼付塗装に特化した会社であり、焼付塗装に関する多様な相談を受け付けています。どのようなものに対して塗装可能なのか、自社の要望に応じた対応が可能か確認したい方からの問い合わせにも対応。質問にも丁寧に回答しているため、疑問点を解消したうえで安心して相談できます。
I・コーティングでは、1963年に創業以来これまで50年以上にわたって焼付塗装に取り組む中で技術を磨いてきました。豊富な技術と経験を活かしながら、こだわりの塗装を行っています。
たとえば、通常の塗装処理だけでは表面にムラができてしまうものの、丁寧にパテ処理することで美しく仕上げているのが特徴です。また、脱脂後のエアブローや、塗装の種類によっては、コンパウンドで磨きをかけて光沢を出しています。
一般的には1回塗りで仕上げる企業もありますが、I・コーティングでは塗り作業を2回行うのもこだわりです。手をかけている分、作業に時間がかかるのではないかと心配してしまう方もいるでしょう。ですが、試作塗装についてはタイミングによるものの持ち込みであれば最短2日で対応可能です。納期が短い依頼にも応じています。
塗装可能な素材は限定されておらず、アルミ・ステンレスのほか、ウレタンや鋳物といったものまで幅広く対応可能です。
たとえばウレタン素材は、金属のように高温での焼付塗装を行うことができません。しかし、同社ではこのような高温処理が難しい素材にも対応しており、素材ごとに最適な温度を選び焼付塗装を施すことが可能です。
金属であればほぼ全般塗装可能とのことなので、他社で断られてしまったような場合も相談しやすいでしょう。「釜の中に入れられるものであれば塗れないものはない」との持論のもと、塗装釜に入るものであれば塗装に対応しています。
最小ロット数は「1」であり小ロットにも対応しているので、幅広く相談できるでしょう。
釜の寸法は、2,800mm×2,000mm×1,750mmとなっています。重量については単体で30kg~40kgまで対応可能です。
小ロットだと生産コストが高すぎると、問い合わせしにくい方もいるでしょうが、I・コーティングでは「儲かる、儲からないではなく、技術を信頼して任せていただける以上、大歓迎」との考えのもと引き受けています。
難易度の高い塗装も、技術向上の機会と捉え、積極的に引き受けているので難しい塗装の依頼も相談しやすい環境が整っています。
このサイトでは、製品の価値をより引き出すため、技術・設備・ノウハウに注目し、製品に適した塗装を手掛ける工業塗装会社をまとめています。希望の塗装を叶えるためにぜひ参考にしてください。

焼付塗装で処理した照明器具の事例です。
| 運営会社 | 有限会社 I・コーティング |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都墨田区八広5-28-8 |
| 電話番号 | 03-3619-5550 |
| 公式HP | https://www.igarashi-painting.co.jp/index.html |
製品に関する専門知識や技術が不足すると、色ムラや塗装剥がれが発生し、品質低下やコスト増、納期遅れを招きます。
そういった事態を避けるために、製品に適した塗装技術と設備を持つ会社選びが重要です。

繊細なデザインと塗料の密着性が難しいチタン素材が特徴の鯖江眼鏡※1において実績がある。そこで培われた技術で複雑な形状の小物でも360度ムラ・異物混入なく仕上げる。

他社ではなかなか対応が難しい最大10mの塗装にも対応※2できる設備を備えているため、建材や施設のエントランス、大型家具などにも多彩なカラーや模様塗装が可能。

高膜厚粉体塗料を使用した塗装設備を保有しており、1回の塗装で一般的な塗装のおよそ4~5倍の厚さを形成できるため、キズや摩耗に負けない耐久性の高い塗装が得意。
※1鯖江眼鏡:眼鏡の一大生産地として知られる福井県・鯖江市でつくられる眼鏡。フレームの国内シェア95%以上を誇る
※2「焼付塗装 メーカー」「金属塗装 メーカー」と検索(chrome)し表示される18社すべてのうち唯一10mの製品に対応できる企業(2024年9月25日時点。編集チーム調べ)