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三翠社

目次
三翠社
画像引用元:三翠社公式HP(https://www.sansuisha.com/)

大阪を拠点に、大企業との安定した取引実績を誇る三翠社グループ。板金や塗装を専門的に扱っているようですが、ここでは特に塗装をクローズアップし、その特徴や強み、事例などについて詳しくまとめました。ぜひご参考ください。

三翠社の工業塗装はこんな企業におすすめ

三翠社の工業塗装の特徴

先進機器を導入し効率化に努める

三翠社の塗装加工は、適切な順序や角度で塗布できるよう独自のティーチングを施したロボット塗装機や、長尺の塗装に対応した静電塗装機などを導入したうえで、業務効率化に努めているのが特徴です。塗りムラやリカバリなどのヒューマンエラーをできる限り防ぎ、安定した技術力に基づく品質を維持しています。

また、熱風循環乾燥炉や遠赤外線乾燥炉も用意されているので、乾燥後素早く作業に取りかかることができ、この点も時間短縮に役立っているようです。

美観も追求!量産に適した環境を整える

主に建設機械や農業機械に対する工業用塗装を手がける三翠社ですが、いっぽうで耐候性と美観を兼ね備える2コート2ベークの塗装スタイルを採用し、美しい仕上がりにも妥協なく向き合っています。

また、除塵ブースの設置や品質管理の徹底など、リスクもしっかりと対策。特に量産に適した環境が整っており、小型から大型まで様々なサイズ感の製品を請け負っている企業です。

塗装関連の専門資格保有者も多数在籍

たしかな技術を裏付ける「専門資格」の保有者が数多く在籍しているのも、三翠社の強みです。

2級塗装技能士をはじめ有機溶剤作業主任者や乾燥設備作業主任者、危険物取扱者、ボイラー取扱作業主任者、特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者などが挙げられ、それぞれに一定数取得者が存在することから、社内でも手厚い人材育成サポートが行われていると予想されます。

※引用元:三翠社公式HP(https://www.sansuisha.com/coating)

このサイトでは、製品の価値をより引き出すため、技術・設備・ノウハウに注目し、製品に適した塗装を手掛ける工業塗装会社をまとめています。希望の塗装を叶えるためにぜひ参考にしてください。

三翠社が対応している主な塗装方法

カチオン電着塗装 – 防錆性・密着性

電着槽で製品全体に塗料を浸透させ、均一で安定した塗膜を形成。複雑な形状や隅部にも対応でき、基礎塗装として高い密着性と防錆性を発揮します。

使用塗料

適用素材・用途

環境適正

ロボット塗装 – 安定品質・生産効率

自社でティーチングしたロボット塗装機を用い、製品の形状や塗布順序に応じた精密な塗装を実現。品質の安定と塗膜ムラの抑制に貢献します。

使用塗料

適用素材・用途

環境適正

静電焼付塗装 – 美観重視

静電塗装機と焼付炉を組み合わせることで、最大4mの長尺品にも対応。意匠性と耐候性を両立した2コート2ベーク仕様の塗装が可能です。

使用塗料

適用素材・用途

環境適正

三翠社の塗装事例

建設機械用バケット

事例
画像引用元:三翠社公式HP(https://www.sansuisha.com/archives/case/baket)

静電下塗り塗装に上塗りを施したこちらの事例は、複雑な形状のパーツでありながら細かい部分までしっかりと塗装が施されているのが窺えます。鮮明なブルーが美しいのはもちろん、耐候性や防錆性に優れているのも魅力です。

エンジン部品用ターボチャージャー

事例
画像引用元:三翠社公式HP(https://www.sansuisha.com/archives/case/charger)

こちらは静電塗装によって完成された、エンジン部品用のターボチャージャーです。複雑な形状でも、細部まで丁寧に塗りが施されていることが分かります。また、高温にも対応できる塗料が使用されているのも特徴です。

農業機械用フェンダー

事例
画像引用元:三翠社公式HP(https://www.sansuisha.com/archives/case/fender)

農業機械に使用されるフェンダー(泥よけ)の塗装事例です。電着カチオン塗装に上塗りが施され、高い耐候性と防錆性を兼ね備えています。外観の塗りも滑らかで美しく、鮮やかな赤が映えます。

三翠社の工業塗装における技術力

最新の塗装技術および先端設備の導入状況

三翠社では、自動塗装機やロボット塗装機を多数取り揃え、独自のティーチングを施すことで、作業効率・コストパフォーマンス・品質の高い塗装を実現しています。

乾燥工程には遠赤外線乾燥炉や熱風循環乾燥炉を導入し、乾燥時の気泡発生を防止し、乾燥後にすぐ作業に取り掛かることが可能です。

標準化された施工プロセスと品質管理体制

三翠社では、製品の安定供給を実現するため、複数拠点での製造ラインや材料仕入れ先の確保により、有事の際のリスク対策を行っています。

また、ISO9001を取得し、独自の品質管理を徹底することで、数多くのお客様の信頼を得ています。製品の測定に使用する機器は全て外部の検査機関に校正を依頼し、検査成績書や各種証明書の提出にも対応しています。

参照元:三翠社公式HP(https://www.sansuisha.com/point)

三翠社の工場や設備一覧

電着槽

電着槽
画像引用元:公式HP(https://www.sansuisha.com/coating)

上塗り前検査

上塗り前検査
画像引用元:公式HP(https://www.sansuisha.com/coating)

除塵ブース

除塵ブース
画像引用元:公式HP(https://www.sansuisha.com/coating)

ロボット塗装

ロボット塗装
画像引用元:公式HP(https://www.sansuisha.com/coating)

遠赤外線乾燥炉

遠赤外線乾燥炉
画像引用元:公式HP(https://www.sansuisha.com/coating)

熱風循環乾燥炉

熱風循環乾燥炉
画像引用元:公式HP(https://www.sansuisha.com/coating)

会社情報

運営会社株式会社三翠社ホールディングス
本社所在地大阪府堺市堺区匠町11-2
電話番号072-225-0903(代)
公式HPhttps://www.sansuisha.com/
【製品別】
工業塗装会社おすすめ3選

製品に関する専門知識や技術が不足すると、色ムラや塗装剥がれが発生し、品質低下やコスト増、納期遅れを招きます。
そういった事態を避けるために、製品に適した塗装技術と設備を持つ会社選びが重要です。

細部の仕上がりが
製品価値を左右する
小物系の塗装なら
ワカヤマ
ワカヤマ公式
画像引用元:ワカヤマ公式(https://www.wakayamapp.jp/result/entry-1492.html)

繊細なデザインと塗料の密着性が難しいチタン素材が特徴の鯖江さばえ眼鏡※1において実績がある。そこで培われた技術で複雑な形状の小物でも360度ムラ・異物混入なく仕上げる。

こんな塗装におすすめ
  • 日用品
  • アクセサリー
サイズが原因で塗装が
難しくなる場合がある
大型系の塗装なら
小林焼付塗装
小林焼付塗装公式
画像引用元:小林焼付塗装公式(https://paint-kyt.co.jp/painting/79/)

他社ではなかなか対応が難しい最大10mの塗装にも対応※2できる設備を備えているため、建材や施設のエントランス、大型家具などにも多彩なカラーや模様塗装が可能。

こんな塗装におすすめ
  • 建材
  • インテリア
過酷な環境への耐久性が
製品寿命に関わる
部品系の塗装なら
丸成金属塗装
丸成金属塗装公式
画像引用元:丸成金属塗装公式(https://marusei-tosou.com/125/)

高膜厚粉体塗料を使用した塗装設備を保有しており、1回の塗装で一般的な塗装のおよそ4~5倍の厚さを形成できるため、キズや摩耗に負けない耐久性の高い塗装が得意。

こんな塗装におすすめ
  • 自動車部品
  • 電子機器

※1鯖江さばえ眼鏡:眼鏡の一大生産地として知られる福井県・鯖江市でつくられる眼鏡。フレームの国内シェア95%以上を誇る

※2「焼付塗装 メーカー」「金属塗装 メーカー」と検索(chrome)し表示される18社すべてのうち唯一10mの製品に対応できる企業(2024年9月25日時点。編集チーム調べ)

   
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